アラグリオとアラベル、光線過敏症を起こす薬との併用を禁忌から併用注意に改定
がん手術時の腫瘍可視化に用いる「アミノレブリン酸塩酸塩」(アラグリオ、アラベル内用剤)は、光線過敏症を起こす薬剤や食品との併用は「禁忌」とされてました。
今回、「併用注意」に改定されたようなので情報共有です。
本剤投与から48時間は可能な限り光線過敏症を引き起こす薬剤や食品の投与を避けることが望ましいと記載されています。
この記載だと48時間以内は現行通り使用の際は併用注意の薬は避けてもらったほうが良いのか少し悩みますね。
参考:https://www.pmda.go.jp/files/000244332.pdf
今回、「併用注意」に改定されたようなので情報共有です。
本剤投与から48時間は可能な限り光線過敏症を引き起こす薬剤や食品の投与を避けることが望ましいと記載されています。
この記載だと48時間以内は現行通り使用の際は併用注意の薬は避けてもらったほうが良いのか少し悩みますね。
参考:https://www.pmda.go.jp/files/000244332.pdf
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