体重の重い小児に対する用量の考え方【臨床実例】
小児患者でも体重が重い子ってたまにいますよね?
用量設計は体重換算から計算することと思います。
稀に成人用量を超える用量設計になってしまうこともあるので、メモしたいと思います。
体重40kgの小児に対して、アモキシシリン細粒が400mg/回で1日1200mgという処方がありました。
体重換算だと確かに20〜40mg/kg/dayのため正しいですね。
だけど成人用量は250mg/回であることを勘案すると多い気がします。
処方医に確認すると体重換算でしか考えてなくて確かに多いなーとおもってました。テヘッみたいな反応でした。
このような場合、どのような意図での処方かを確認し、成人用量に合わせるのがベターかなと思います。
年齢に対して体重重くないか?って思った時は成人用量も確認する意識も大切かなと思います。
このメモを見た人がよく見ているメモ
-
濁点のつく薬剤は伝えにくい?
電話で疑義照会をする時に「じゃ、他に良い薬ありま…
-
エチゾラム高齢者への使用に注意
エチゾラムの高齢者への最大量は1.5g/日です。 神経…
-
鉄剤の換算【臨床実例】
鉄剤の錠剤は簡易懸濁出来ないケースがあります。 そ…
-
麻薬依存に対する対応の一例【臨床実例】
医療用麻薬は適切に使用すれば依存は起きにくい薬で…
最新のコメント