【DaiGoの心理戦略と服薬指導】無口な人にほど、かかりつけ薬局として選ばれやすい!?
人間関係を築きにくい方の特徴としてもよく挙げられるのが「無口な人」だと言われます。
結論からお伝えすると、
無口な人は自分だけに無口なわけではなく、誰に対しても無口な人だからです。
そのため、なかなか心を開くひとではないからこそ、打ち解けることが出来たらものすごく仲良くなれることがあります。
確かに一見対応が難しそうな患者さんが、なぜか続けてどこの処方箋でもお持ちになることってあるなと。かといって、すごくフレンドリーに話すわけでもないのに。
薬剤師視点からするとその方が他の患者さんと比較して多くを話してくれているわけではないと思っても、その患者さんにとっては結構話しているのかな?と、少しだけ腑に落ちました。
そういう方に話しかけると、最初は一瞬「え!?」という顔になるかもしれませんが、それは驚きであって嫌がっているわけではないことが多いようです。
結論からお伝えすると、
と書かれています。『無口な人ほど実はコミュニケーションを欲している、仲良くなれたらすごく仲良くなれると考えるべき』
無口な人は自分だけに無口なわけではなく、誰に対しても無口な人だからです。
そのため、なかなか心を開くひとではないからこそ、打ち解けることが出来たらものすごく仲良くなれることがあります。
確かに一見対応が難しそうな患者さんが、なぜか続けてどこの処方箋でもお持ちになることってあるなと。かといって、すごくフレンドリーに話すわけでもないのに。
薬剤師視点からするとその方が他の患者さんと比較して多くを話してくれているわけではないと思っても、その患者さんにとっては結構話しているのかな?と、少しだけ腑に落ちました。
そういう方に話しかけると、最初は一瞬「え!?」という顔になるかもしれませんが、それは驚きであって嫌がっているわけではないことが多いようです。
嫌悪の感情を持っている人は「鼻にシワが寄る」「上唇が上がる」「眉が下がる」「下瞼が上がる」といった表情が表れます。
自分で試してみると確かに嫌悪の感情をするときにそういう顔をしているなと思いました。
是非試してみてください。
こうした表情を観察して、話したいけど話せないのか、会話を拒否しているのかを判断しながら服薬指導をすると、もしかしたら無口な患者さんが多くいるかかりつけ薬局になれるかもしれないなと密かに企んでいます。
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