大学入試で国公立人気と地元志向 医療系も志望者増 コロナ禍で
今年度の大学受験の志望動向は、新型コロナウイルスの影響などから「地元志向」が顕著となり、国公立大の人気が高まっている。医学や薬学など医療系学部の志望者が増えており、専門家はコロナ禍で医療従事者の活躍がクローズアップされたことも一因と指摘している。
学部別の志望状況を調べたベネッセコーポレーションによると、国公私立ともに医学や薬学、保健衛生といった医療系学部の人気の高まりが顕著だという。大学情報誌「Between(ビトウィーン)」の中村浩二編集長は「コロナ禍で医療関係者の活躍やワクチンへの注目などが影響したのだろう」と話す。
https://www.sankei.com/life/news/201003/lif2010030036-n1.html
引用元:THE SANKEI NEWS
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