緊急避妊薬“薬局販売”議論始まる 厚労省
望まない妊娠を防ぐための「緊急避妊薬」を、処方箋なしで薬局で買えるよう検討する会議が、7日に厚生労働省で始まりました。
「緊急避妊薬」を、医師の診察や処方箋なしで薬局で購入することを可能にするか検討する厚労省の医薬品関連の会議が7日に始まりました。
「緊急避妊薬」は、性行為の後、72時間以内に飲むことで妊娠を防ぐもので、現在は、医師の診察を受けて、処方箋をもらわないと購入できませんが、性暴力や望まない妊娠への対策として薬局で購入できるようにする必要があるとの声があがっていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5923dc0d9dce920c84a0caa0fc07445ec04a0ff8厚労省は、今後、すでに薬局で緊急避妊薬の購入が可能となっている諸外国の状況を調査する他、性教育のあり方や販売にあたる薬剤師の研修などの課題についても検討するとしています。
引用元:日テレNEWS24
このメモを見た人がよく見ているメモ
-
リクシアナ錠の適正使用が変わった?|減量基準の見直し
リクシアナ錠の適正使用が変わった?|減量基準の見…
-
ワクチン相談 福岡県が専用ダイヤル開設 薬剤師が対応 3月中は午前9時~午後6時まで
福岡県は、新型コロナウイルスのワクチンについて相…
-
2月15日承認のジェネリック
厚生労働省は2月15日、後発品を承認した。 主な初承…
-
管
第16回 WEEKLY YAKUTERRACE
第16回 WEEKLY YAKUTERRACE第16回 ピックアップ薬…
最新のコメント