まもなく年末年始です。

当院は12/30-1/3が年末年始体制で休日出勤扱いになります。
私が所属している病棟担当の部署からは休日は1人ずつ当番制で休日出勤となります。
休日出勤時は、病棟担当業務を一手に担う形になります。

今回、運悪く?、年末年始の休日出勤の枠に入ってしまい、改めて普段扱わない他病棟の治療法など簡単に見返しています。

主な業務は、TDM関連業務で、血中濃度測定のある患者の投与設計を行います。(休日でも必要に応じて血中濃度測定が行われます。)

当院の特徴として?、ICU(集中治療室)でバンコマイシンを使用する時は、間欠投与ではなく、持続投与を行います。
なんでそんなこことをするんだろうと前々から疑問に思っていましたが、下記の論文で解決することが出来ました。

Continuous Versus Intermittent Infusion of Vancomycin and the Risk of Acute Kidney Injury in Critically Ill Adults: A Systematic Review and Meta-Analysis https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32317590/
論文の結論としては、
ICUでのバンコマイシン持続投与は間欠投与と比較して、死亡率を下げることなく、急性腎障害(AKI)リスクを減少させる。とのことです。

 

プロフィール

あべ
性別
男性
最終ログイン
自己紹介
病院薬剤師5年目。
病棟専従の臨床薬剤師として、混合外科病棟、NICU病棟を担当。他に放射生医薬品の調製業務や看護大学の非常勤講師にも従事。
保有資格
日本薬剤師研修センター研修認定薬剤師、日病薬病院薬学認定薬剤師、医療経営士(3級)、小児薬物療法認定薬剤師

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