同種同効薬の比較のポイント
皆さんは同種同効薬の比較をするときに、どのように比較していますか?
今回は自分なりの比較のポイントについてメモしたいと思います。もちろん、人それぞれ見るポイントは違うかとは思いますが、
少しでも参考になれば嬉しいです。
同種同効薬の比較のポイント
・商品名
・一般名
・規格、剤形(何グラムから初めて何グラム増量するか
何グラムから初めて何グラム減量するか)
・薬価
・適応症
・用法、用量
・薬理作用
(Ex:阻害する酵素の種類を見たり体内動態を見たり、
それらが違うことでの副作用の発現の違いを見る)
・副作用(頻度※)
副作用の頻度(%)は矢印が下に行くにつれて一般的には下がっていきます。※臨床での副作用の頻度
承認
↓
市販
↓
市販後調査、再審査、再評価
つまりどこの時点における副作用の頻度なのかを見るのが大事です。
比較する時に見るべき資料:
添付文書、インタビューフォーム、製品情報概要、使用上の注意の解説
新薬の承認情報
↓
・審議結果報告書
(薬を採用する時、何を見て採用したかが載っています。
行政として何をポイントとしているのかが分かります)
・申請資料概要
(企業が自分たちの薬のデータを載せています。元になるデータがあるためより詳しく知れます)
細かく自分で調べようとすると、沢山の時間がかかってしまいとても負担になるかと思います。
同種同効薬を比較してまとめた本も複数発売されているので、
そちらを参考にしてみるのも良いのかなと思います。
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