インプットとアウトプットを兼ねてメモします!

今回は薬局等での販売に活かせるかも?しれません。

無料サービスでの集客って良く聞きませんか?
例えば、「ホームページの作成が無料です」「初回レッスン無料です」「入場料が無料です」などです。
無料だと行動がしやすく、有料だと行動がしにくくなるため、このような方法がよくつかわれています。
では、根本的になぜそのように感じるのでしょうか。
それは、値段がつくと、「それだけの値打ちがあるのだろうか」という「考察」が入るからです。
行動に移す前に「考察」という段階が入ることで、集客がしにくくなってしまいます。

無料の場合は、深く考える前に「まずは試してみるか」という人が増えます。
そのため、幅広く見込み客を集めることが出来ると言われています。

以上が一般的な心理マーケティングの考え方です。
ここから先は私の見解も含まれます。
最近では「無料ほど怖いものはない」という意識を持っている層もかなり一定層いるのではないかなとも思っています。
無形サービス(アプリ、ネットサービス、勉強会等)を無料で利用することに抵抗はないですが、有形サービス(サンプル、試供品等)を無料で利用することに関しては抵抗を感じている人が多くなっているような気がします。
これはその先に「この製品を売りつけられるんじゃないか」というのがはっきりわかるからではないでしょうか。
もっと極端に言うと、商売根性むき出しの無料は怖いとなんとなく気付いているからではないかなと思います。
そういった試供品などに抵抗がある層に向けてのアプローチも必要ですが、どういった方法があるでしょうか。
考察はまた次回メモします!

 

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