ヘパリンの泡スプレーと霧スプレーの使い分け

左が『泡スプレー』、右が普通の『スプレー』の指導箋です。
今回は右写真の普通のスプレータイプのことを便宜上、「霧スプレー」とします。
添加物の違いや使用感の違いなどたくさんあるとは思いますが、今回はお子様に使用する際の「好み」の視点でメモします。
結論から、スプレーされるのが好きか嫌いかで使い分けるのも良いのではないかと思っています。
指導箋に記載がある通り泡スプレーは1FTUが1プッシュですが、霧スプレーは1FTU分は4回プッシュする必要があります。
僕の娘もそうですが、スプレーされるのが嫌いな子にとって霧スプレーだと4回噴霧されても大人の手のひら2枚分です。全身だと何回噴霧する必要があるのでしょうか。気の遠い作業です。大抵の場合、途中で逃げられています。
その点、泡スプレーだと噴霧回数が少ないため助かっています。
逆に患者さんの中には、自分で噴霧したり噴霧されたりするのが好きなお子さんもいます。
その際には回数多く噴霧できる事や、容器を逆さにしても噴霧しやすい事から霧スプレーが良いのではないかなと思いました。
このメモを見た人がよく見ているメモ
-
第37回【IT変革の今、薬剤師への影響とは?】まとめ
第37回 IT変革の今、薬剤師への影響とは?ヤクテラ…
-
人を頼る
私は「人を頼る」ことがとても苦手でした。 いい意味…
-
S
その薬の産みの親は? 医薬品とその起源
自然界の植物や食品など、幾つかの医薬品の起源につ…
-
t
薬剤師として 第2回(ミスを起こさない習慣)
今回は、最近読んだ本を紹介します。 題名は、「絶対…
最新のコメント