オンライン服薬指導の情報確認、ブロックチェーンで円滑化 サイバーエージェントと富士通などが実証実験
富士通研究所が持つブロックチェーンを使った情報確認技術「IDYX」を活用し、医薬品の購入者情報や配送状況を事業者間で連携するプラットフォームを構築する。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、厚生労働省が4月に出した通知に基づき、薬局やドラッグストアではオンラインで服薬指導する動きが広がっている。それに伴い、オンライン服薬指導の際には患者に対して医薬品を配送する必要がある。
薬局と配送業者のシステム連携は確立されておらず、現在は情報の確認に手間がかかっていることから、サイバーエージェントなど4社はプラットフォームの構築を通じて安全かつ確実に情報連携を行えるようにしたいとしている。
4社は2020年度中にプラットフォームの検証を完了させ、21年度中に実用化を進める方針。
https://news.yahoo.co.jp/articles/117f1eabe2c4d361d34ebf60793c1a706407d6c3
引用元:ITmedia NEWS
このメモを見た人がよく見ているメモ
-
「Uber Eats」で処方薬の配達サービス--まずテキサス州3都市で
Uberは米国時間11月12日、「Uber Eats」アプリを使っ…
-
コーセーマルホの“カルテ ヒルドイド”が“カルテHD”に名称変更 「誤認する」と都の指摘を受け
コーセーとマルホの合弁会社であるコーセーマルホ…
-
新潟市『新型コロナ相談外来』が移転・拡充 インフルエンザ検査も可能に
新型コロナウイルスに感染した疑いのある人が診察か…
-
ヤクテラスPick UP Newsスタート!!
皆様こんにちは、ヤクテラスPick UP Newsの編集者で…
最新のコメント