新型コロナウイルスの感染拡大で、医師や看護師を目指す学生たちは病院での実習が制限されています。
この苦境を打ち破ろうと大阪大学は新たな実習システムの開発に乗り出しています。

「ゴーグルを装着すると目の前に筋肉や骨が映し出されていて、コントローラーで筋肉などを掴むことで内部まで見ることができます」

VR=仮想現実の技術を使い、人の体の構造が忠実に再現されています。
左右のコントローラーを操作すると、筋肉や骨、血管までも取り外すことができるのです。

「看護学生はコロナの影響で解剖学の実習にも参加すらできなくなった。
リアルに彼らの悩みが伝わってきてゆっくり開発しようと思っていたが、コロナもあったので急に開発を進めないといけなくなった」

大阪大学は来年春までの実用化を目指し、クラウドファンディングで寄付を募っています。目標金額は5000万円。
3月末まで受け付けています。
※サイト「READYFOR」から寄付受け付け

https://news.yahoo.co.jp/articles/db4cbcfe34c10fd5226903adabdc3e657c6ea1ab
引用元:関西テレビ
 

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