ウエルシア薬局に市民活動スペース「ウエルコミ」オープン 子育て支援や健康増進へ活用 市原
市原市南国分寺台4の薬局「ウエルシア市原国分寺台店」に10月1日、市民活動の拠点施設「ウエルシア・コミュニケーションセンターいちはら」(ウエルコミ)がオープンする。市とウエルシア薬局(東京都千代田区、松本忠久社長)が協力して運営し、子育て支援や健康増進、子どもの居場所といった機会を市民に提供する施設として活用していく。
空きスペースになっていた国分寺台店の2階を同社が費用を負担して改修した。同社は市内で計11店舗を展開しており、他の薬局でも市政情報の発信などを行っていく。
ウエルコミは火-土曜日(午前9時~午後6時)に開館し、椅子とテーブルがあるラウンジは無料で利用できる。多目的室と会議室は1時間当たり200円で貸し出す。無料Wi-Fiも整備されている。同社は施設内へのクリニック誘致も計画している。
27日のプレイベントでは、市民団体の活動を紹介するパネル展示やヨガ教室などが開かれた。10月1日にはオープニングイベントが予定されており、施設案内のほか同社の薬剤師が市民活動を継続するための感染対策について解説する講座などが行われる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ea8a46b8eac199820ec09aace666174cfc9af54
引用元:千葉日報オンライン
このメモを見た人がよく見ているメモ
-
マイナンバーカード活用サイト「マイナポータル」で11月中旬から医療費通知情報が閲覧可能に
2021年10月20日からマイナンバーカードの健康保険証…
-
20日から本格運用 マイナカードの保険証利用 対応8%、準備に遅れ
マイナンバーカードを健康保険証として利用できるよ…
-
ワクチン1回分作製に数分「ミス許されず、スピードも要求」…大規模接種の舞台裏支える薬剤師
新型コロナウイルスワクチンの接種を進めるには、…
-
マツキヨとココカラ、10月統合 業界最大手、売上高1兆円規模
ドラッグストア大手のマツモトキヨシホールディング…
最新のコメント