マイナンバーカードを健康保険証として利用できるようにする「オンライン資格確認システム」の本格運用が20日から始まる。

 

 カード普及策の一環で、受け付け手続きの簡略化や薬の処方履歴などの共有化が行われる。ただ、システム導入は約23万ある医療機関・薬局の8%程度にとどまり、スタート時点では大半で利用できない見通しだ。

 
 

 保険証として利用するには、カードの個人向けサイト「マイナポータル」などでの登録が必要。医療機関や薬局が窓口に設置した読み取り機にカードをかざし、顔認証されれば、本人確認が終了。保険資格の確認がスムーズになる。

 

 マイナポータルで、薬の処方履歴や特定健康診査の結果も閲覧可能になる。本人が同意すれば医師や薬剤師も確認できるため、厚生労働省は「正確なデータに基づく効率的な診療や薬の処方が受けられる」とメリットを強調。11月から、窓口で支払った医療費の明細情報も本人は閲覧できる。

 
https://news.yahoo.co.jp/articles/94a98c7efc8aaf8572160124c239055ffd559a3a
引用元:時事通信社
 

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