接種の担い手確保へ、薬剤師も検討対象に 厚労省は慎重
ワクチンの大規模接種が各地で始まった。国内では医師法などによって、注射できるのは医師や看護師に限られている。大規模接種を進めるうえで課題になっているのが、接種の担い手をどう確保するかだ。厚生労働省は近く、専門家による会合を開く方針だ。
海外では認められている国もある薬剤師も検討対象とする。5月17日、亀田総合病院(千葉県鴨川市)の八重樫牧人・総合内科部長らが河野太郎行政改革相に面会し、薬剤師がワクチン接種の担い手となることを認めるよう求める約2万4千人分のオンライン署名を提出した。
八重樫さんは「米国などでは、薬剤師もワクチン接種を担っている。一定のトレーニングを受ければ、薬剤師が打つことは技術的に十分に可能」と話す。
ただ、厚労省は極めて慎重だ。通常の業務で注射することはないためだ。官邸幹部も「人に注射したことがない薬剤師に、ここで急にお願いするのはやはり難しい」と話す。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7dda4f70591ecc407f9601ef674cbaf9f3cfb5c3
引用元:朝日新聞
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