アレロック顆粒のジェネリックとして採用していた、オロパタジン塩酸塩顆粒のトーワ。
4月から分包品が包装変更に。分包品の横幅がなんと!5.4cmから4.0cmになった。

5.4cmじゃ、子供の口にすっぽり入らないから、こぼれるじゃん!って、東和さんに言ってきた。「一番多い意見です。。。」と言っていた。対するアレロックは3.8cm。

アレロック顆粒のジェネリックは東和薬品のトーワと小林化工のMEEK。分包品はトーワのみだった。
味は、私的感覚だがアレロックと比較してトーワのほうが味がよかった。甘みの質も。
ただ、甘みが強いアレロックがよかったと戻した子供も数人、経験している。

おぉ。4mm!やってくれたって思って、さらにふと思った、小林化工はどうした?
おぉ。2019年10月から分包品が発売になっとる!

早速、製剤見本を取り寄せて味見。再度、ジェネリック採用の仕切り直しに。
導入長かったけど、比較です。

分包品は1包2.5mg。2歳以上7歳未満が1包。朝と就寝前の服用。
アレロック、トーワ、MEEKの順で記載していく。
分包品の横幅  :3.8cm、 4.0cm、 4.5cm
味(個人的感想):強い甘みからの少し苦味、 ほわっとした甘み、 強い甘みからの少し苦味
舌触り     :カリカリして噛むと楽しい、 口の中でサッと溶ける、 口の中でサッと溶ける
形状      :0.2mmぐらいの転がる粒、 粉、 粉
甘み成分    :白糖、 マンニトール、 白糖
原薬と生産国  :非公表と非公表、 日本と日本、 日本と日本
最小包装箱   :200包、 200包、 200包

MEEKは、フィルムコーティングした顆粒との記載(IF)があったけど、最後苦かった気がする。
白糖のほうが甘みが強い。

白糖は、スクロース。ショ糖とフルクトース。ショ糖は、むし歯の原因となる可能性がある。
むし歯のことを考えると、糖アルコールのマンニトールがよい。マンニトールは水溶液になると酸性に。
マクロライドの併用などの影響はあるかも。
用法として朝食後と就寝前での処方が多く、寝る前歯磨きのあとに飲んでしまう可能性も考えると、マンニトールのほうがいい?寝る前でかつ、歯磨き前で説明するといいか?口頭説明なので、記憶に残らない可能性もあるか。

いろいろ考えた結果、東和薬品のトーワに決めた。
東和薬品さん、現場の意見を反映してくださってありがとうございます。

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プロフィール

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性別
男性
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自己紹介
2001年4月に薬剤師になって、ずっと薬局薬剤師をしている、昭和53年生まれです。
2013年から東京都下で小さな薬局をしています。
集中率20%弱の門前不在の薬局をひっそり。
在宅医療や地域での連携を時間を作ってやってます。

小児薬物療法認定薬剤師も持ってたけど、更新を忘れて失効してます。(また取らなきゃ)
保有資格
認定実務実習指導薬剤師

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