憧れの先生
薬剤師として現場に出て困難なことはたくさんありました。
・コロナ禍で人との繋がりができない。
・店舗の中だけで自分がどう成長すればいいのかがわからない。
・信頼できる同期がいないために、悩みを打ち明けれない、など。
困難にぶち当たったときに思うことは、実務実習で出会った薬局薬剤師の先生です。
その先生は、患者のために何ができるか、何をすべきかを真剣に考え、それに向き合っていました。
さらに、これからの薬剤師のために必死で努力をしている人です。
そんな姿を見て、僕もこの人になりたいと本気で思いました。
憧れの人、ヒーローのような目標を、遠い遠い薬剤師人生の先に据えることで、どんな逆境やどんな困難も乗り越えられると思います。
社会に出て、どうしようもできない事はたくさんあります。しかし、そんなときに、どう困難と向き合って、戦っていくべきかを、学べた学生時代の実務実習こそが、僕なりの困難の乗りこえ方のヒントになってます。
尊敬できる人がいることが僕にっとって大切な人生の宝物です。
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