坑ヒスタミン剤による眠気やインペアードパフォーマンスは問題ですよね。
僕も酷い花粉症で3月~4月という、受験や新学期のスタートという大事な時期に辛い思いをしていました。

インペアードパフォーマンスについては
ご存知かもしれませんが、

脳内でのヒスタミンのはたらきをブロックして、知らず知らずのうちに「パフォーマンスの低下」が起こることがあり、これを「インペアード・パフォーマンス」といいます。
引用:https://www.allergy-i.jp/performance/kusuri-performance/

眠気を心配している患者さんには坑ヒスタミン剤のなかでもなるべく眠気が起こらないような選択が出来るよう薬剤師として補助しています。
アレグラ、クラリチン、ビラノアは航空機のパイロットも使用できると言われています。

患者さんには、
「この薬(アレグラ、クラリチン、ビラノア)は航空機のパイロットでも使用できるぐらい、眠気が少ない薬です」とワンポイントアドバイスを添えて少しでも安心してもらうようにしています。

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