オンライン服薬指導で介護報酬算定へ 自宅介護の高齢者対象、厚労省が来春改定方針
厚生労働省は22日、自宅で介護を受ける高齢者に薬剤師がオンラインで服薬指導を行った場合に介護報酬を算定する方針を明らかにした。
現在は、介護が必要で入院が難しい高齢者の自宅を薬剤師が訪問し、薬を適切に服用するよう促す服薬指導をすると、介護報酬が支払われる。これをオンラインで行った場合にも算定できるようにする。
対象は自宅で介護を受けている高齢者のうち、服薬指導が必要と医師が判断した人で、薬剤師には服薬指導の計画を作ることが求められる。自宅の訪問とオンラインを組み合わせて行われることになっているが、原則として、いずれも同じ薬剤師が担当する。計画には緊急時の対応も盛り込まれる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/37eee8f37aaeb815cb10124f182d45c0cea3ebac
引用元:毎日新聞
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