風邪薬の売り上げが落ちている。新型コロナウイルスの感染拡大で、手洗いやうがいの習慣が定着したり外出自粛が広がったりして、風邪をひく人が減ったことが原因とみられる。

 

調査会社インテージヘルスケアの推計によると、いわゆる風邪の諸症状を対象とする「総合感冒薬」の週当たりの売上高は、2月下旬に前年比で7割ほど増加した。主に中国での新型コロナ流行が話題になっていた時期で、日本でも体調不良に備える意識が高まって家庭での買い置き需要が増えたからだという。  

 

ところが、4月に緊急事態宣言が出てからは、売り上げが一気に落ち込んだ。4月下旬には前年の半分ほど。宣言が解除された5月後半ごろから改善する場面もあったが、8月でも6割台で推移している。  

背景には、新型コロナの感染防止策が進み、風邪をひく人が減ったことがあるとみられる。

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/237cdd15f3ca3e2926767b57c017e9ea6ac9309b

引用元:朝日新聞

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