園児の与薬、書き入れ安心 山形の印刷業者、依頼袋発売
育園や幼稚園での薬の飲み間違いを防ごうと、印刷業の武田紙工(山形市、武田幸太郎社長)は5日、保護者が園に薬を持っていくときに活用できる与薬依頼袋「おくすり係」を発売した。
同社は紙製の袋の製造を得意とする。数年前から、薬を朝昼夜ごとに入れる袋をデイサービスの利用者など向けに販売。販路拡大を探る中、子どもを持つ社員から保育園に薬を持参する際の苦労話を聞き、同市の保育園や幼稚園の現状を調査した。
その結果、保育園などでの薬の取り扱いについては全国で統一した基準がないことが分かった。保護者は毎回、チャック付きビニール袋などを用意するほか、園専用の与薬依頼書や連絡帳に詳細を記入する必要がある。園側からは袋が多様で分かりづらい上、記入内容を確認するのに時間がかかるという声があったという。
与薬依頼袋は縦約15センチ、横約11センチ。薬1回分を入れ、園児や保護者、投与者の名前のほか、薬の種類、病院名などを記入する。裏面には記入漏れがないかなどをチェックする欄もある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/64dc9b4f7a16bbf76c91c329d8d21d0ff5902873
引用元:山形新聞
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