命にかかわる「便秘」…推定生存率が低いというデータ 医師「朝食摂取が重要」
最近の米国の研究で、慢性便秘症の人はそうでない人と比較して、推定生存率が低い、というデータが出ている。便秘に詳しい、札幌いしやま病院の河野由紀子医師によると、循環器疾患(心臓病や脳卒中など)や全身疾患との関連も明らかになってきている
排便の回数等にこだわるよりは「量をしっかり出すこと、そして便を残りなく、すっきり出すこと」を治療目標にしてほしい
便秘といえば、市販薬を服用している人も多いだろう。薬は正しく使えばとても有効だが、服用頻度や容量などを間違えると、便秘が悪化したり便秘薬への依存を来たしてしまったりすることもある。そのため、便秘外来の医師や、ドラッグストア等に常駐する薬剤師に聞いて、自分の症状に合った薬を服用することが大切だ。そして、薬を服用する前に、食事を変えるだけで便秘が治ってしまう場合もある。
「朝、ごはんを食べたり水分を摂ったりすると、胃の中にずしんとものが入ります。すると、迷走神経や骨盤内神経を介した一連の反射が起こり、小腸の内容物が結腸に送り出され、S状結腸から直腸へ便が移動します。これらは『胃にものが入りましたよ』という機械的な刺激で惹起されますので、毎朝ある程度一定の時間に朝食をとることが非常に大事になります」
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5193c34952a5652b6fff313d31166b515ebff35
引用元:夕刊フジ
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