被災地で“薬”提供へ 移動薬局車導入 福岡県
災害時に車内で薬を調剤し避難所などに届ける移動薬局車「モバイルファーマシー」がお披露目されました。
モバイルファーマシーはキャンピングカーを改造した車両で、災害時にはおよそ150種類の薬と薬剤師を乗せ被災地へ向かいます
車両には、調剤棚や薬を小分けする分包機のほか、発電機や水回り設備も備え電力や水の途絶えた被災地でも調剤作業と医薬品の交付ができます。
この移動薬局車は県薬剤師会が県の補助を受けて導入したもので、運用は全国で初めて行政、薬剤師会、医薬品卸団体が連携して運用されます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb9b2a273f4ce3f80e06e2c92b3271ea512f3cc9
引用元:テレビ西日本
このメモを見た人がよく見ているメモ
-
打ち手不足なのに薬剤師のワクチン接種はなぜ許されない?
新型コロナウイルス感染症収束のカギを握るとされる…
-
“睡眠剤混入”小林化工の社長が引責辞任 後任は田中宏明弁護士
福井県あわら市の製薬会社「小林化工」は6日、爪水虫…
-
薬剤師国家試験2021、合格者数1位は「東京薬科大学」
厚生労働省が2021年3月24日に発表した第106回薬剤師…
-
薬ネット販売、規制は合憲 楽天の敗訴確定 最高裁
医療用から市販用に切り替わって間もない一部の薬の…
最新のコメント