私の住んでいる日本海側は週末、大寒波に見舞われ、大雪となりました。
加えて、病院長命令により県外の人との接触、移動、スキー場などのウインタースポーツ施設の利用、20時以降の会食禁止など多くの制限があります。
そんな中、息子と如何にして楽しく過ごしたか、また、その時に感じたことを備忘録としてメモしておこうと思います。


どこにも遊びには行けませんが、ありえないくらい大量の雪はあります。
必然的に雪遊びをしようということになります。
スキーウェアに着替え、ソリを持って、公園に遊びに行きました。


雪遊びで思いつくことでワクワクすることは皆さんなんですか?
私は、かまくら、雪だるま、ソリでした。
幸い、かまくらの中古物件が公園にありましたので、リノベーションをしておしゃれに作り替えました。
門番に1m程の雪だるまも。


そして、そり遊びができる場所の作成に取り掛かりました。
これがとても大変!
ズブズブと雪で足が沈んでしまい、なかなか前に進めません。
何度も足場を固め、ソリが滑れるように踏み固めました。


何往復も繰り返すと雪が固まってきて、簡単にソリが滑り始めます。
ここまでくると後は楽で、滑る度に雪が固まります。


息子の黄色い声は仲間を呼び寄せるのでしょうか。
どこからか子どもたちがワラワラと集まってきます。
親御さまは「かわいいかまくらだ〜」と言いながらスマホでパシャリしています。


「一緒に滑る?」って聞くと目を輝かせて子ども達も滑ります。
そうするとまた、雪が固まり、さらに滑りやすくなってエンターテイメント性も上がります。
親御さんからも感謝の言葉も頂けます。
人が増えると息子もテンションが上がり、さらに張り切ります。


なんかとても良い循環だなと思いました。
この経験から学んだことは、
  • 面白いものを作れば人が勝手に集まってくること
  • 大変なことでも継続していき、境界線を超えると、とても楽になること
  • 最初に作った人は一番感謝されること


息子との生活でまいにち学ばせて頂けることばかりです。
日本海側の皆様、雪かきお疲れ様でした!
最後まで読んでいただいた方のために、かまくら写真を載せておきます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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