健康サポート薬局研修体験メモ その2
お久しぶりです。
今回は、健康サポート薬局研修の経過報告です。
まずは知識習得型研修でe-ラーニングをコツコツ進めています。
合計22時間のe-ラーニング!
時間確保のために、昼休みにコツコツと進めています。
知識習得型研修の学習内容
・地域住民の健康維持・増進(2hr)
・要指導医薬品等概説(8hr)
・健康食品、食品(2hr)
・禁煙支援(2hr)
・認知症対策(1hr)
・感染対策(2hr)
・衛生用品、介護用品等(1hr)
・薬物乱用防止(1hr)
・公衆衛生(1hr)
・地域包括ケアシステムにおける先進的な取組事例(1hr)
・コミュニケーションの向上(1hr)
e-ラーニングについて
・1講義およそ15分
・動画を視聴して、テストを受けるスタイル
・テストでは、数字など細かいところも問われるので、視聴中のメモは必要
テストについて
・5つの文章の正誤を答えるスタイル
・テストは何度でも受けられる(←これは安心)
・各テストの正答率は記録され、一定の正答率をクリアしないと、最後の試験が受験できない。
・研修認定薬剤師のe-ラーニングと比較して、講義自体の難易度は高くないけど、テストの問題が難しい印象
「地域住民の健康維持・増進」の講義は終了しました。
ちょこっと内容を紹介します。
地域住民の健康維持・増進の学習内容
国の健康増進政策についての学習でした。
戦後から現在までの健康増進政策の変化が、各時代の課題とともに解説されています。
健康増進政策は今まで気にしたこともなく初めて学ぶことが多かったです。
「特定健診」、「メタボ」、「ロコモ」という言葉は全て、健康増進政策から生まれて浸透した言葉なんです。
国が主導して広めた言葉だったって、知っていましたか?
今後も学んだ内容をまとめてシェアしていきますね!
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