日々仕事をしていると、患者さんと事務さんが何か不穏な感じになってる時があったりします。
待ち時間のこととか、病院のことであるとか、理由は様々ですが、そんなときに薬剤師がすっと現れて、一声かけると場が収まるときがあります。
逆も然り、
お会計のことなどで患者さんがなかなか理解されないときに事務さんの一声で収まることもあります。

まさに「鶴の一声」
このシチュエーションはなんなんですかね。
クレーム対応などでも、第三者の介入は対応の一つとされてたりしますから、心理学などでは分析されてるのでしょう。
私は心理学まではわからないのですが、とにかく周りを見渡し、困ってそうなときは声をかけるようにしてます。
いい人な感じですが、こうやって媚を売って、困ったときには助けてもらえるようにしてるのもあります…

※ちなみに本来の「鶴の一声」の意味は、多くの人を否応いやおうなしに従わせるような、権威者・権力者の一言ということだそうです。
今回の内容は本来の意味とは少しズレてますが、お許しを。

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プロフィール

Kim
性別
女性
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自己紹介
病院薬剤師(某大学病院)→派遣薬剤師(8店舗経験)→コロナで派遣切り…→調剤薬局+α

情熱とかあんまりないですが、自分が関わった患者さんとか医療関係者の方がちょっと笑顔になってくれたらいいなって思って働いてます。
保有資格
薬剤師免許

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