アンサングを見て思い出したこと。
ドラマ見てて、確かにいろいろ患者さんから要望受けたなぁーって思い出しました。
ドラッグストアに勤務していた時、処方薬以外にもハンドクリーム、歯ブラシ、介護用パンツなどさまざまな生活用品も処方薬と一緒にお持ちしてました。
患者さんは足が不自由だったり、なかなか施設から出れなかったりするので、そのようなサービスはかなり重宝されていた気がします。
調剤薬局でもそのような商材を取り扱うのもありだなぁーってふと思いました。たぶんかなりめんどくさくなりそうだけど、顧客満足は得られそう。
あと、もう一個思い出したこと。
やっぱお医者さんってすごいなぁーって尊敬したことがありました。
担当してた患者さんで、食がだんだん細くなっていたのですが、普通に会話できるし、自立できるし、最初投薬してて、元気な方という印象でした。
その日の医師との往診同行の時、先生が聴診器を当てて、触診して、患者様の部屋を出た時に看護師さんと介護施設の施設長さんと自分に『この患者さん長くない、もう一週間もたないかもしれない。』っておっしゃいました。
自分はそういう危機的な状態とは到底思えなかったのですが、本当にその数日後に亡くなってしまいました。単純にその時ショックでしたが、同時にやっぱ先生すごいと思った出来事でした。
在宅医療って結構『死』が近い存在ってのを改めて思い出しました。
以上
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