先日、同僚の薬剤師と話していたときに
「人は誰かのためになら動きますから」
と言われました。

まさに私はそのタイプの人間。
普段は家で仕事のことなどほぼしないのですが、金曜日に来た患者さんに血液検査の横文字について質問されたのですが、すぐに回答できず、来週また来るとのことから週末の宿題としました。

宿題の答えは別のメモに載せておきます。

この「誰かのために」という戦法は商品の販売であったり、他の医療職への会話に活かせるなと。
高齢者へ何か販売する際には「お孫さんのために〜」と言ってみたり、医師に何か変更依頼するときは「看護師さんのためにこうすると〜」と言うと人は受け入れやすくなるのでは。

当てはまらない人も中にはいるかと思いますが、よかったらお試ししてみて下さい。

プロフィール

Kim
性別
女性
最終ログイン
自己紹介
病院薬剤師(某大学病院)→派遣薬剤師(8店舗経験)→コロナで派遣切り…→調剤薬局+α

情熱とかあんまりないですが、自分が関わった患者さんとか医療関係者の方がちょっと笑顔になってくれたらいいなって思って働いてます。
保有資格
薬剤師免許

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