製薬メーカーは薬の開発だけでなく、保険で使えるようなアプリ開発も進めていますね。

かんたんにまとめてみました。早速、いきましょう。

CureApp(キュアアップ)

日本でもニコチン依存症の治療用アプリが薬事承認を得て、保険適用が認められた。
医療機関は初回の診療時に2万5400円分の点数を算定できる。患者はこのうち原則3割を負担

禁煙で悩む方、若い人には広がりそうです

認知症予防のアプリ(保険適応はまだ)

認知症治療薬を開発してきたエーザイが実施
認知症予防アプリをDeNAとリリースし、エーザイが推進する認知症のプラットフォーム事業を本稼働。

大うつ病治療用アプリ(保険適応はまだ)

大塚製薬。抗精神病薬「エビリファイ」で得た知見を生かし、米国のDTxベンチャーと大うつ病治療用アプリを作る。モバイル端末などで服薬状況を記録できるみたいです

糖尿病の管理指導アプリ(保険適応はまだ)

大日本住友。22年度にも保険適用された製品化を狙う

米国で初めて薬事承認された糖尿病管理アプリ

アステラス製薬。

小児の注意欠陥・多動性障害(ADHD)治療アプリ(保険適応はまだ)

塩野義製薬。日本で臨床試験中とのこと


 

デジタル治療・アプリで「治療」実現へ 参考

日経デジタルヘルスが厳選、2021年を占う医療関連の10大キーワードはこれだ 参考

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